どうも、ゆうです(≧▽≦)
今回は、長時間のランニングとダイエットの組み合わせは最悪ですよという
内容でご紹介したいと思います!
ちなみに、今回お話する内容は現在Youtuberとしても大活躍中のメンタリストDaiGoさんの
動画内容を引用させていただいています。
目次
長時間のランニングとダイエットの組み合わせは最悪です!
皆さんほとんどの方は、ダイエットをしようとした時に真っ先に思い浮かぶのは、
『ご飯の量を減らす』とか『ランニング』ではないでしょうか!?
食事制限をするのはダイエットには効果的ですが、『ランニング』に関しては
方法・時間を誤ってしまうとむしろ逆効果なんです!
逆効果ということなんで、むしろ太る可能性があるということです!!
痩せようと思ってやっているのに、逆に太るとか、、、恐怖でしかない、、、(笑)
長時間のランニングは老化促進の原因!?
長時間のランニングをすることで、活性酸素というものが体内で発生します。
この活性酸素が発生すると何が起こるかというと、、、、
老化が促進されるんです!!
世の女性からすれば大問題ですね(笑)
45分以上の有酸素運動はストレスホルモン大量発生!
45分以上の有酸素運動を行うと、コルチゾールというストレスホルモンが
体内で発生します。
この、コルチゾールが体にもたらす効果には色々と問題があります。
☆コルチゾールの働き
〇食欲を増進させる。
〇筋肉を分解して、脂肪を溜め込む。
〇体内が炎症する。
ダイエットからすれば真逆の働きばかりですね。
食欲増進は自分の強い痩せたい意志があればなんとかなりそうですが、
筋肉を分解するというのはかなり問題です。
なぜかと言うと、筋肉が分解されるということは筋肉量が減るということ
なので、基礎代謝が下がるということになります。
当然基礎代謝が下がってしまうと、普段の生活で消費されるカロリー、
有酸素運動などをしたことによる消費されるカロリー、も減ってしまうことになるので
ダイエット効率がかなり下がってしまいます。
筋肉だけ減って脂肪はそのままなんて事態は、絶対に避けたい!!
また、体内が炎症することで老化の促進、痩せにくい体作りに繋がってしまうことも
分かっているのでやはり長時間の有酸素運動はやめた方が良さそうですね。
ランニングで消費できるカロリーは少ない
そもそも、ランニングでどれくらいのカロリーが消費できるんだろう?
と思っている人も多いのではないでしょうか!
おおよその消費カロリーはこちらの式で求めることができます↓
〇ランニングの消費カロリー
体重(kg)×走った距離(km)
例:体重60kgの人が5km走った場合
60kg×5km=300kcal・・・塩おにぎり約2個分
5km走っておにぎり2個分って思っている以上に少ないですね。
学生時代に5km走るくらいだったら、全然大丈夫ですけど社会人になっての
5kmのランニングはなかなかのハードワークですよね↓↓
ちなみに、普段からよく走っている男性ランナーが5kmを走ろうと思ったら、
平均で約28分程度かかるということなので、普段運動していない人がやれば
1時間は確実に超えてしまうのではないでしょうか!!?
短時間で行われる高強度の有酸素運動は効果あり
短時間で行われる高強度の有酸素運動に関してはダイエットに効果を発揮するので
取り入れていきましょう!
といっても具体的に何をすればいいの?となると思うので、
DaiGoさんおすすめの効果のある高強度の有酸素運動をご紹介します!
MucsleWatchingさんが動画で解説してくれているタバタ式トレーニング。
見ただけできついのが分かりますw
Sho FitnessさんがやっているHIITと呼ばれるものもあります。
他には、20秒運動(ダッシュ)して10秒休む(合計30秒)を8セット(30×8=240秒)など
方法はたくさんあります。
短時間で行われる有酸素運動には、心臓や肺などの心肺機能を高めてくれる効果があり、
基礎代謝アップへとつながり痩せやすい体になります。
また、アンチエイジング効果や食欲抑制効果もあるということなので短時間で行える
タバタ式、HIITを是非取り入れてみてください!
まとめ
ダイエットをする上で決してランニングがダメというものではありません。
方法・時間を上手くコントロールすることが出来れば、十分なダイエット効果を得ること
ができます。
また、ランニングには気分をよくさせる効果もあるので、上手くランニングを取り入れて
効率よく引き締まった体をGETしていきましょう!!
それでは、今回はこの辺で。
ではでは(/・ω・)/