空いた時間に、「楽にお金が稼げたらな～」なんて考えたことありませんか？楽にお金を稼ぐという方法は僕自身分かりませんが、PC(パソコン)一台させあれば楽して小銭(仮想通貨)を稼ぐ方法ならあります。
この記事は、こんな人におすすめです。
- 空き時間に無理なくコツコツ小銭を稼ぎたい。
- 仮想通貨に興味がある。
- パソコンでインターネットをする。
目次
Braveとは 『安全に小遣い稼ぎができるブラウザ』
Braveとは、Java Scriptの生みの親でMozilla（Firefox）の共同創業者『ブレンダン・アイク』が設立したBrave Softwareによって2016年にリリースされた無料で利用できるウェブブラウザのこと。
デスクトップブラウザでの世界市場シェアは0.05%で、トップのGoogle Chromeの77.03％と比較するとまだまだ知名度の低いブラウザですが、アクティブユーザーは2000万人以上(日常アクティブユーザーは700万人)とかなりのユーザーがいます。
Braveでなぜ稼ぐことができるのか？
仕組みを簡単に説明すると、WebブラウザBraveを使用して広告(Braveプライベート広告)を閲覧することで、ユーザー側が広告の閲覧報酬としてBAT(ベーシックアテンショントークン)を獲得できるというものです。
一般的なGoogle Chrome(グーグルクローム)などを使用している場合は、ユーザーが閲覧した広告報酬はすべてGoogleに支払われます。要するに、Googleに収益が集まる仕組み。
ブラウザをBraveに切り替えることで、ユーザー側にも広告を閲覧することによる報酬が発生するという画期的なシステムになります。
Braveはどのくらい稼ぐことができるのか？『実例アリ』
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冒頭でも、書いていますがBraveでは大きく稼ぐことはできません。
稼げる金額は、多くて月に数百円程度になるかと思います。
Braveの公式では月に500円程度は稼ぐことが可能とされています。
僕自身、Braveを導入した期間は1か月半くらいと短いですが、これから実例を紹介します。
4/13付のBATのレート：91.981円
| 3月(半月ほど使用) | 0.507BAT(約47円) |
| 4月(途中経過) | 0.828BAT(約76円) |
Braveの特徴 『高速かつ安全性の高いブラウザ』
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Braveには、仮想通貨BAT(ベーシックアテンション)を稼げるという特徴があると冒頭にお伝えしましたが、これからBraveの特徴について紹介していきます。
特徴1 ブラウジングで仮想通貨をゲット『Brave Rewards(ブレイブ・リワーズ)』
Brave Rewards機能をオンにして、ブラウジングをすることでBAT(ベーシックアテンショントークン)を報酬として獲得することが出来ます。※設定方法は後ほど解説
獲得したBATは、bitFlyer(ビットフライヤー)のアカウントを通して換金することも、他のクリエイターに投げ銭することも可能です。
- 換金するにはbitFlyerアカウントを作成後、連携する必要がある。
- Brave Rewardsは現時点ではデスクトップのみ対応。今後はスマートフォンでも対応予定。
特徴2 広告をブロック『Brave Shields(ブレイブ・シールド)』
braveには、デフォルトで『Brave Shields(ブレイブ・シールド)』という広告をカットする機能がついています。
この広告カット機能による利点が、ユーザーのプライバシー保護(トラッカーのブロック)や、ページの読込み速度の高速化になります。
ちなみに角川アスキー総合研究所による主要コンテンツサイトの表示速度の調査において、Braveが最速となりました。角川アスキー公式HPへ
- 広告がないことによりページ読込み速度が最大8倍(スマホ)/PCは最大2倍
- バッテリーの充電やモバイルデータ(通信料)の節約
Braveのデメリット
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Braveを使用して僕が感じたデメリットについて紹介していきます。
- 1時間に表示される件数が最大10件と少ない
- ユーザーに適した広告をマッチングさせるので常に最大件数表示されるわけではない
- 報酬を受け取るためには、ビットフライヤーを連携しないといけない
- 報酬が受け取れるのはPC版のみ
- クラッシュしてブラウザを開けない時がある
スマホ版も対応予定みたいなので、待ち遠しいです！
Braveインストール方法
画像：Fullvector – jp.freepik.com
Braveのインストール方法を紹介していきます。
Brave公式ホームページからダウンロード
まずは、Brave公式ホームページにアクセスします。
公式ホームページはこちらからアクセスできます。→Brave公式HPへ
公式ホームページにアクセスしたら、ページ中央にある『Braveをダウンロード』をクリックします。
ダウンロード先を選択して『保存』をクリックします。
ダウンロード先は、自分のわかりやすいところにするようにしましょう。分かりにくければ、デスクトップでもいいと思います。
ダウンロードが終わるとBraveのアイコンがデスクトップ上に表示されるのでこちらから、Braveを利用できるようになります。
Brave Rewards設定方法
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Braveプライベート広告の閲覧報酬BATをもらう為には、Brave Rewards機能をオンにする必要があります。
これから設定方法について解説していきます。
Brave Rewards機能をオン 『仮想通貨BATをもらう為の設定』
Braveトップページのサイドバーにある、Rewards設定をクリックします。
Braveプライベート広告の設定ページに移行したら、設定をオフからオンにクリックをして変更します。
以上で、Brave Rewards機能をオンにする設定は完了です。
簡単に設定できるので、閲覧報酬が必要な人は忘れずに設定しましょう。
表示される広告の最大数を設定しましょう
Brave Rewards機能をオンにしたら、次は表示される広告の最大数を設定していきます。
こちらも報酬額に関わってくるので、必ず設定するようにしましょう。
まずは、Braveプライベート広告をオンにした状態で、左横のアイコンをクリックします。
Braveプライベート広告の設定ページに移動したら、表示広告の最大数を変更します。
0件から最大10件まで設定できるので、最大の10件に設定するようにしましょう。
設定は以上で終了。こちらも簡単に設定できるので、報酬額に関係する広告の表示件数の設定は忘れずに！
Brave Rewards機能をオフ 『広告カットで高速ネット検索』
広告閲覧報酬が不要な人で、とにかく快適にブラウジング(ネットサーフィン)をしたい人は『Braveプライベート広告』をオフにした状態で使用するようにしてください。
Braveの使い方 『検索窓に入力するだけ』
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Braveの使い方はとても簡単です。
下の画像のgoogle検索窓に『検索ワード』を入れて検索するだけです。
使い方はBraveプライベート広告をオンにしている場合も、オフにしている場合も同じになります。
まとめ
今回の記事で紹介させていただいたBraveはいかがでしたか？
広告の閲覧報酬が欲しい人もそうではない人、双方ともに使用して損のないブラウザではないかと思います。
インストールまでの手順も簡単で、導入もあっという間にできてしまうのでこの機会に是非利用してみてください！
